イチです。
最近は、AIでブログを書きつつ、サムネイルもAI作成です。すごい時代です。
今回のハイライトは、下記です。
孫さんのAGI講義
知識労働者の数が急激に減少 & 社会問題
幸せを考え直す時代に突入
孫さんのAGI講義
上記は、孫さんのAGIに関するYouTube動画です。
すこし前の動画ですが、まだ視聴していない人は、ぜひ見ることをオススメします。
ざっくり要約すると、こちら👇
要約
孫氏がYouTubeで講演し、AIの未来について語り、AGI(人工一般知能)の重要性を強調。10年以内にAGIが実現されると予測。
ハイライト
AGI(人工一般知能)の重要性を強調。
10年以内にAGIの実現を予測。
人間とAIは、現在の人間と金魚くらいの差になり、もはや異論の余地はない
AGIが「人間の1万倍以上の知能」を持つことになる
上記です。
ポイントは「今後10年以内に、AGIが人間の1万倍以上の知能を持つ」点だと思います。
そもそもchatGPTが出てきたのが、約1年前です。そしてたった1年で、大きく働き方が変わったはず。ぼくも生産性が数倍以上になりました。
テクノロジーは指数関数的に伸びていくので、今後10年では、予測しないほどの変化が起きると感じました。
そして、下記に続きます。
「知識労働者」の数が急激に減少 & 社会問題に
中島聡さんのメルマガを購読しており、今朝のメルマガでのハイライトを掲載します。(引用はOKとなっています)
ChatGPTを皮切りに、知識労働者の働き方に大きなインパクトを与えました。
端的に言えば、人工知能を使いこなすことが出来る知識労働者の生産性が爆発的に伸び、その結果として、社会が必要とする知識労働者の数が急激に減少する、という、これまで人類が経験したことがない規模の労働市場の変化が起こり始めています。
野村総研による試算では、2030年には、わずか300万人の知識労働者が日本経済を牽引する役割を果たし、残りの人々は、介護・看護・土木建築・飲食業・小売業なども肉体労働、もしくは準肉体労働に従事するしか選択肢がなくなります。
結果として、人々が働くことを希望する職場とのギャップが生まれてしまっています。そして、そんな職場の多くも、人型ロボットの進化により2040年までには、ほぼ消失すると考えられています。
上記の内容や、孫さんの講演から推測すると、今後10年間でほとんどの仕事が代替されると感じました。そして、これからの社会のイメージは、下記のようになると思います。
→ 今後10年で、AGIが人間の1万倍の知能をもつ
→ AIを使える知識労働者の生産性が爆発的に伸びる
→ 現在の知識労働者の大半が、必要ではなくなる
→ 社会に価値を提供できなくなった人の居場所がなくなり、社会問題になる
→ ベーシックインカムの導入や、居場所のない人たちの心を埋める需要が高まる
今後は、人の仕事はなくなり、むしろ「暇」になる人が急増すると思います。それに伴い、精神的に病んでしまう人も増えるはず。
知的労働がなくなり、くわえて肉体労働も今後はなくなっていくはずです。
テスラ社が人型ロボット「Tesla Bot」の開発を進めています。これも時間の問題なのかなと。
メンタルヘルスの需要、善的な思想、幸せとはなにか?をより深く考える時代に突入したと感じました。
「AIと競争しないこと」が大切です。
AIと競争しても、確実に勝てません。「人間にしかできない価値提供」を、考えていく必要がありそうです。
オフラインでの交流
感情やモチベーションのコーチング
スポーツ
エンタメ
ゲーム領域での活動
ぼくは、海外でのオフライン交流にもコミットしていこうと思います。人間にしかできない、価値提供だと思います。
とはいえ、来年や再来年に、仕事がなくなることはないはず。
未来を見据えつつも「まだ需要がある領域」で稼いでいくことも大切です。
明日の収入をつくりつつ「未来への種まき」を行う。両軸で進んでいく方がよさそうです。
先日から、AIサイトの運営を始めました。
競合が弱いKWを検索
AIで記事量産
順位を見つつ、20位以上でリライト
AIが「超優秀な社員」、自分が「メディア編集長」のようなイメージです。
未来はわかりませんが、AIとタッグを組むことで、何かしらの学びがあると思っています😌
みなさんも、ぜひAIとタッグを組んでみてください。
今回は、以上です。
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