AI時代の人生の暇つぶしとして「会社」を作る
イチです。
今日、散歩しながらふと面白いアイデアが浮かびました。
それは「人生の暇つぶしとして会社を作る」、つまり「自分だけの会社を作る」という考え方。
AI時代に広がる可能性
なぜそう思ったかというと、僕は基本的に人生は変化していくのが楽しいと感じるタイプで、この「変化」というものがAI時代において非常に重要なキーワードだと考えています。
AIが仕事を奪うと言われることもありますが、僕はむしろAIによって多くの人の可能性や仕事の幅、拡張性が広がったと思っています。
例えば、僕も「バイブコーディング」というAIツールを使っていますが、これを使うようになってから、今まで使ったことのなかった「GitHub」のようなコード管理ツールも抵抗なく使えるようになりました。
これは、僕自身の仕事の幅が広がった良い例。
このように、AIの登場によって僕たちの仕事の幅は大きく広がり、生産性も10倍、いや数十倍にまで上がっていると感じています。
AIを最大限に活用するには「生産者」になること
しかし、AIを使う側、AIの恩恵を受ける側になるには、僕たちは「生産者」でなければいけないと思うんです。
世の中には「消費者」と「生産者」がいます。
ものやサービスを購入するときは消費者ですが、それらを作り、販売し、管理している人は生産者。
このAIをフル活用するには、間違いなく生産者である必要があります。
つまり、自分の事業、自分の仕事がなければ、AIを全くフル活用できないということです。
自分のものやサービスがある人とない人とでは、AIによってとてつもないほどの差が生まれると、最近強く感じています。
スモールサイズでもいいから「生産者」になろう
この延長で考えても、AI時代においては、スモールサイズでもいいから、AIをフル活用して自分だけのものやサービスやクリエイティブを作って、販売する側に回る方が、AI時代に最適化された選択なのかなと。
そして、それは生き方としても非常に面白いし、変化するキッカケになる。
今日のメルマガは、ビデオポッドキャストベースに作成 & T78シェアハウスからお届けしました。